バックグラウンドには、Made in U.S.A.への憧れからスタートした”本物を超える為のものづくり”を目指した挑戦の歴史。。。

01：軍の放出品入札業者からオリジナルメーカーへ

キャブ株式会社の誕生は今から89年前。元々は旧帝国陸海軍及び海運会社等の放出品の入札業者として創業。終戦後、アメリカ軍の放出品の入札業者として事業を再開し、アパレル業として展開したのが現在のツール。

02：Made in U.S.A.が持つ、品質と機能性をとことん研究

米軍が着用していたジャケットやコートは当時の日本製のものとは比べ物にならないほど品質と機能性がありました。キャブ株式会社ではそれらを分解し製法を解明する「リバースエンジニアリング」を繰り返し行い、日本人の身体に合わせた、オリジナリティの高いウェアを開発する為に歩みだした挑戦への第一歩となりました。

03：本物との戦い。アメリカ製Tシャツを超える為に

”Tシャツ”はアメリカ発祥のファッション文化でもありました。一般的な下着とは異なるしっかりとした素材感、繰り返し洗濯しても崩れない耐久性、一枚で着ることができるスタイリッシュなシルエット。”機能とデザインの2つを兼ね備えた、本物（＝アメリカ製Tシャツ）を超えること”を目指し、United Athleでしか作り出せないTシャツを試行錯誤を繰り返し研究が行われました。

04：United AthleのTシャツという強固なアイデンティティ

Tシャツの開発においてこだわったのは長年着用してもへたらない「強さ」。それを実現するため、Tシャツの「リブ部分」にこだわり、工場内に特別なラインを組み製作が行われました。また、これまでTシャツにあまり使われることのなかった「コーマ糸」を採用したことで、プリントインクの載りも良く、肌触りも良い理想的なTシャツが誕生。United Athleは愛され続けるため、新たな挑戦の日々を邁進しているブランドです。

United Athle ブランドイメージビデオ